自慢の先生たちのこと

12月4日(水)

 毎日、クラスを回っていると、「ああいい雰囲気だな・・・。」と思うことがいっぱいです。子どもたちも先生たちも信頼関係でつながっているなと感じるからです。同じことが職員室にも言えます。山口小学校の職員室は教職員がよく会話をしていて、笑い声があります。いつも子どもたちのことを相談しています。

 今、非認知能力の育成の研究をしているのですけれど、環境整備部の先生方が掲示物を作っていました。それを見て胸の奥からあたたかなものがこみあげてきました。5年生の子どもたちのイラストを使って、わかりやすく非認知能力についてまとめてくださっていたのです。クラスと特別教室に貼るそうです。子どもが主人公の学校をみんなが目指してくださっていますが、私はそのような教職員の皆さんも最高と思っています。