長野県伊那市立伊那小学校の夏の学校参観へ ~観を学ぶ~
8月21日(金)
今日は、本校の学校運営協議会委員であり、年間を通して授業研究の指導をいただいている、東京学芸大学名誉教授平野朝久先生からご案内をいただき、伊那市立伊那小学校での夏の学校公開に本校から3名参加し、学ぶ機会をいただきました。
伊那小学校の校長先生のお話の中に、「能動的な子ども観に立ち、子どもの内を探りながら、子どもと共に成長する教師でありたい。」とありました。校長先生ご自身がその姿で先生方にお示しになっているのだと思います。校長先生はクラスを回りながら、子どもたちや先生方をあたたかなまなざしで見守っておられました。
今回の参観は、3時間も授業を見せていただくことができました。授業の中では、子どもたちが没頭して活動に取り組む姿もあれば、先生が子どもの発言を粘り強く待つ場面もありました。先生方が、子どもたちが動き出す力を信じぬいていることが伝わります。そしてどのクラスにもこれまでの学びのあゆみが掲示されています。
午後は、授業者の先生と懇談の場が30分ずつ設けられていました。参会者の質問に対して、若い先生方もご自身の言葉で語られます。みなさん謙虚でありながらも、豊かな言葉で子どもたちとのエピソードを語られました。共に作ろうと試行錯誤されている姿、そこからは一人の探究者として共に授業を作ろうという教師のあり方も伝わってきました。
研究概要の説明もしていただき、2月の公開が楽しみになりました。ぜひ2月には本校の多くの先生方と一緒に参観させていただこうと思います。(写真は校内では遠慮しましたので、ともがき広場のポニーさんとやぎさんを。この小屋も子どもたちが作っているのです。)