１月８日（水）

　今日の始業式は、休み中のインフルエンザの感染状況を考慮して、オンラインで実施をしました。２０２５年は巳年。脱皮を繰り返す中で、成長していくことから、２０２５年は心身共に生まれ変わるチャンスの年にしたいということ。そして、２０２５年の漢字を伝えました。私は「楽」を選びました。山口小学校を楽しい学校にしたいと思います。毎日通いたくなる楽しい学校。学ぶことが楽しくなる学校。友達や先生と過ごすことが楽しくなる学校。そんな学校をみんなで作り上げたいと思います。

 児童代表の１年生のYさんは、そうじを上手になりたいそうです。３年生のKさんは冬休みに狭山湖で、初日の出を見たこと。６年生のHさんは３学期にがんばりたいことをそれぞれお話してくれました。

　教室におじゃますると、楽しいそうな授業がいっぱいでした。明日も元気に来てください。書初めをする学年が多いようですよ。

１月８日（水）

　全教室を回ってみました。教室が美しく整えられていて、担任の先生方の子どもたちへのメッセージが書かれていました。教室に入ったとき、まっさきに目に飛び込むのがメッセージ。２０２５年も頑張ろうという気持ちになりますね。読みながら、あたたかな気持ちがこみあげてきました。学校っていいな。

１月７日（火）

　２学期の終業式に、「２０２５年、あなたの願う漢字を考えてきてくださいね。」と伝えました。冬休み考えてくれたでしょうか。今度の４月から本校で学習ボランティアをしてくださる学生さんのSさんが、冬休みに「漢字募集箱」を作ってくれました。Sさんは、埼玉県で学校の先生を目指すために頑張っている素敵な女性です。本校でボランティアをしながら、「学校の先生になりたいな」という気持ちを大きくしてほしいと思っています。

　さあ、今回の企画は、子どもだけではなくて、保護者や地域の皆様も大募集です。この山口に住む皆さんの２０２５年の願いはどんな漢字になるでしょう。楽しみでわくわくします。箱は、職員室前においておきますね。

　※ある先生は、「『鍛』と書いて　マッチョと読ませる。」と言っていました。心と体を鍛える一年にするそうです。職員室で大笑いとなりました。

１月６日（月）

　２０２５年の仕事はじめ。子どもたちよりも一足先に教職員の皆さんが戻ってきました。学年の打ち合わせをしたり、３学期の教材研究をしたりと、よくコミュニケーションをとって話し合いをしています。山口小学校の職員室はとても明るくて楽しい雰囲気だなと思います。

　学校全体では、片づけをして不要なものをリサイクルセンターに搬入しました。（教頭先生ありがとうございます。）金属は分別をして業者に売り、子どもたちのために使います。みんなで力を合わせてトラックに積み込んでもらいました。歴史のある学校ですが、安全・安心・清潔感のあふれる学校にしていきます。

　保護者の皆様、地域の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。令和７年４月からいよいよ本校もコミュニティースクールとなります。