学校ブログ
山口小 おばけやしき大成功!!
8月4日(月)
8月1日に行われたおばけやしきですが、PTA会長さんから報告が入りました。児童約230名。それ以外に引率の保護者様、未就学児童さんも数多く参加されました。ですから保護者ボランティア、教職員ボランティアを加えると300人を近くなったのではないでしょうか。
会長さんから、「ボランティアの子供たちが自発的に役割分担をし、見事にこなしていました。」とありました。特別活動を軸にして「みんなで楽しい学校を作る」という学校文化ができているからではないかと思います。おばけ役さん、受付係さん、ごほうびがかりさんなど、みんな汗をかきながらも生き生きと活躍していました。もちろん、おばけやしきの設営、片付けも見事でした。みなさん、ありがとうございました。「おばけやしき」企画を出してきてくださった副会長さんもありがとうございました。
子どもたちの心に残る2025年の夏の思い出になったことでしょう。来年もできたらいいですね。次回は、8月29日の「カラフルウォーターティング」です。椿峰小対山口小。会場は山口小学校校庭です。
山口小 おばけやしき始まります!!
8月1日(土)
さあ、待ちに待った山口小学校PTA主催のおばけやしき始まります。
受付時間は、1~3年生は16時から。
4~6年生は17時から。きょうだいはどちらでも可だそうです。
まだ明るいのに本当に怖いのかな?来てみてのお楽しみですね。準備を手伝ってくれたみなさん、ありがとうございます。みんなで作り上げるおばけやしき。子どもたちのボランティアも大活躍です。お父さんもお母さんも楽しそうです。それに先生たちもお手伝いに来てくれています。車に気を付けて、学校に来てくださいね。こわーいおばけ待ってます。
夏野菜が育っています
7月30日(水)
今年度新しく作った学校の畑(東側の道沿いです。)で育てている野菜が順番に収穫できます。CS山みどりボランティアの方々も、様子を見に来てくださっています。「スイカが大きくなってきたよ。」「オクラが毎日とれるね。」「さつまいものつるがえししてあるね。」など、畑のことも話題になっています。子どもも野菜も大きくなあれ。
トコろん算数のびのび塾 4日間が終わりました
7月29日(火)
4日間のトコろん算数のびのび塾が終わりました。中学生、高校生、大学生、そして大人のボランティアの皆さんが、子どもたちの習熟度に応じて大活躍をしていました。何より、どんどんできるようになっていく子どもたちの姿をみることができてとってもうれしかったです。小手指小、椿峰小、荒幡小、泉小からも参加してくれました。
「トコろんバッチ」も夏の思い出ですね。がんばった4日間は宝物。いい夏休みにしてくださいね。所沢市教育委員会のみなさま、素敵な企画をありがとうございました。
北門を出るときは「STOP」で必ず一時停止を
7月28日(月)
北門(プール側の門)から道に出るときに、一時停止をしミラーで確認、さらに目視で左右を確認してから、公道に出るように教職員には伝えています。この度更に注意喚起をするために、一時停止の「STOP」マークをペンキで描きました。また、フェンスに一時停止の掲示を2枚貼りました。夏休みたくさんの子どもたちや地域の方たちが道を通ります。カーブがあって、とても見えにくいところです。どうぞ一時停止を忘れずにお願いします。
YAMASHO KIDS の贈り物
7月24日(木)
今日は職員で備品整理やICTの整備などの汗だくの作業をしていました。そのような中、庁務手のOさんが、編みぐるみの新作を持ってきてくれました。職員室は、「すごーい!」「かわいい!!」歓声があがりました。イラスト名人だけでなく、手先が器用でかわいいものを生み出してくださるのです。
この編みぐるみのあひるさんたちは、学年帽子をかぶっています。1年オレンジ、2年みずいろ、3年あお、4年むらさき、5年きいろ、6年みどりです。そして学年帽子は一年ごと持ち上がっていくのですけれど、あひるさんの帽子は付け替えが可能となっているのです。おまけに背景は、黒板です。山みどりもいます。
山口小学校にこんなプレゼントをいただいて、ますます学校が楽しいところとなってきます。うちの教職員の皆さんはそれぞれの強みを生かして活躍されています。Oさん、ありがとうございます。
明日からトコろんのびのび塾はじまります!!
7月23日(水)
今日は所沢市教育員会の指導主事さんが、あすから始まる「トコろん算数のびのび塾」の準備に来てくださいました。3年生から6年生の40名が参加します。山口小学校からも23名が参加します。できた!わかった!がいっぱい増えるといいですね。
会場は4階の6年1組さん、2組さんの教室を使います。中学生、高校生、大学生のお兄さんお姉さんもボランティアで参加してくださいます。いい4日間になりますように。
支援学級の教室や授業から、通常級への授業を考える
7月22日(火)
本校の67組(特別支援学級)の先生方はスペシャリストです。校内でその指導法を全員で共有できるように、今回、「支援学級の教室や授業から、通常級での支援を考える」というテーマで研修を行ってもらいました。
最初は、私たちが子ども役になって音楽の授業を体験。45分の授業がどのように流れるのか見通しが持てるように、流れが黒板に提示されています。今どこをやっているかもわかります。リズムうちのチャレンジも順番で行っていきましたが、子どもの気持ちがとってもよくわかりました。どきどきしても先生と友達が支えてくれます。
また①「いつもと同じ」の安心感。②枠の中に収める支援。③相手の行動は変えられない。④一番最初の指示の大切さ。⑤スモールステップでの支援。⑥正攻法がうまくいくとは限らない!!というお話も伺いました。
校内算数授業づくり研修会
7月22日(火)
山口小学校の教頭先生は、他校にも算数の指導に行かれているスペシャリストです。今日は校内で算数の授業づくり研修会を行いました。4年生の面積の授業をみんなで作ってみることになったのです。まず、まとめを考えること。そこからさかのぼって、めあてを考えること。そして自分ごとになるめあてとなるように、子どもたちのつぶやきや言葉をひろうことを教えていただきました。
そのあと、実際の授業の様子を動画で見たのですが、授業が楽しそうなのです。子どもたちが気づいたことをつぶやいていますが、その言葉を大切にしながら、つなぐようにして授業を作っていまいた。2学期、先生方がニコニコしながら授業づくりを進めてくれそうです。教頭先生、力のつく研修会をありがとうございました。「学びあう山口小学校」でありたいです。
大切に「あゆみ」を渡す
7月18日(金)
終業式が終わってから2時間目。校内を回ると、どのクラスでも先生が一人一人と対話しながら、「あゆみ」を渡している姿がありました。見取った1学期の頑張ったことを具体的なエピソードを添えて話したり、4か月の変容を伝えている姿がありました。一人一人に時間をとって丁寧に「あゆみ」を渡している姿を見てうれしくなりました。先生からの言葉をぜひおうちの方にも伝えてほしいと思います。