学校ブログ
今日の給食 ~黒いダイヤとは何でしょう?~
4月11日(木)
今日の給食はごはん、さといもコロッケ、こうやどうふのうまに、きゅうりとたくあんのカクヤ、狭山茶でした。黒いダイヤとは所沢自慢の食材であるさといもです。「カクヤ」が分からなかったので調べてみたら、たくさんなどの漬物を細かく切ったもののことを言うそうです。家でも作ってみようと思います。
今日の給食 牛乳パックが変わりましたよ
4月10日(水)
今日の給食はごはん、さけのしおやき、ひじきのいために、とんじるでした。今年度から牛乳パックがストローレスになります。開き方を覚えてくださいね。山口小学校では第1給食センターで作っていただいた給食を3人の配膳員さんが安全に教室前まで運んでくださいます。どうぞよろしくお願いします。
係や当番活動も自分たちで話し合って決めていく
4月10日(水)
山口小学校では昨年度から特別活動の研究を重ねてきたそうです。研究主題は、「主体的に学び、友達と協働し、豊かな学校生活をつくる特別活動~自ら考え、学びあい、笑顔あふれる児童の育成~」です。3日目ですが、子どもたちが対話的に話し合いを進めているように感じます。写真は掃除当番を決めるところだったのですが、男女関係なく顔を寄せ合って笑顔で決めていました。どのクラスを回っても同じように温かな光景が広がっています。
授業が始まりました
4月9日(火)
今日から授業が始まりました。キャリアパスポートを書いたり、自己紹介カードを書いたり、新しい漢字練習の仕方を覚えたり、算数のノートの書き方を覚えたりとみんな集中して活動に取り組んでいることが背中越しでも伝わってきます。先生方も大きな声で話すのではなく、子どもたちに伝わるように語る先生が多いなと思いました。それは子どもたちが「聞く」姿勢ができているからですね。「聞く」ということは相手を大切にすること。教育は信頼からです。
6・7組はこれから体育の授業等で使うバランスボールを決めていました。1学年分成長しているので、バランスボールの大きさも変えていくのですね。22人の6・7組さんの練習風景には驚きました。バランスをとるのが上手で飛行機のように手を離せる子もいました。かっこいいところを見せてもらいました。
入学式 ~おはよう名人、ありがとう名人に~
4月8日(月)
午後にはかわいい新1年生が入学してきました。新1年生は水色帽子です。桜が咲く中の入学式。おめでとうございます。入学したお友達は61名です。1年1組のO先生も、1年2組のY先生も、1年6・7組のY先生もみんなとびっきり優しい先生です。山口小学校を好きになってほしいなと思います。入学式ではみんなと仲良くなる2つの魔法の言葉を伝えました。「おはよう」と「ありがとう」です。みんなおはよう名人、ありがとう名人になってほしいです。明日もまっていますよ!保護者の皆様、お子様の入学心よりお祝い申し上げます。来賓の皆様、見守っていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
始業式 ~心のスイッチをいれよう~
4月8日(月)
学校前の坂道を子どもたちが正門と西門からそれぞれ入ってきます。学校は子どもたちがいてこそです。スクールガードリーダーさん、見守り隊の皆様、そして登校指導に出ている先生方、ありがとうございます。山口小のみなさん、これからよろしくお願いしますね。子どもたちは新しいクラスを確認して教室に入り、始業式を迎えました。。始業式では、東井義雄先生の「心のスイッチ」という詩を紹介しました。始業式の話を聞く態度もとっても立派でした。
心のスイッチ 東井 義雄
人間の目は ふしぎな目 見ようという心がなかったら 見ていても見えない
人間の耳は ふしぎな耳 聞こうという心がなかったら 聞いていても聞こえない
頭もそうだ はじめからよい頭 わるい頭の 区別があるのではないようだ
「よし!やるぞ!」と心のスイッチが入ると 頭も 素晴らしい働きをし始める
心のスイッチが 人間をつまらなくもし すばらしくもする
電灯のスイッチが 家の中を明るくもし 暗くもするように
新しい先生、新しい友達、ちょっぴり緊張するかもしれませんが、「心のスイッチ」を入れてみましょう。4月からの新しいみなさんを楽しみにしています。
新1年生を迎える準備をみんなでしました
4月5日(金)
今日は、入学式の準備です。体育館、各教室が1年生を迎えるために華やかになりました。先生たちがみんなで書類を整えたり、教科書を確認したりと力を合わせていました。作業をする中で教職員もどんどん距離が縮まります。4月8日の午前が始業式。午後が入学式です。今年は桜が進級も入学もお祝いをしてくれますね。
子どもたちの命をまもる「エピペン研修」
4月4日(木)
養護教諭のN先生が中心となって、エピペン研修が行われました。本校では給食対応の食物アレルギー対応が〇〇名。エピペン所持の児童も複数名います。担任が出張やお休みの場合でも全教職員で対応できなくてはなりません。
今回の研修では、実際グループワークも取り入れていただきました。教職員が2グループに分かれ、設定されたカード(ほかの職員に見せない。)で対応をしていくのです。この研修は緊張に包まれ、緊迫感があり、とても勉強になりました。
新規発症になる子どもたちもいる可能性があります。早急に対応できるように何度も繰り返し研修を重ねていくことが必要です。N先生、実践的な研修をありがとうございました。(写真はトレーナーではなく、期限切れではありませすが、本物のエピペンを持たせていただいたところです。)
庁務手さんの心配りに感謝して
4月3日(水)
長くこの仕事をしていても、学校が変わると戸惑うことがいっぱいあります。何がどこにあるのか分からないですし、学校ごとにルールがありますから、それを覚えなくてはならないのです。そのような中、山口小学校では助かることがたくさんあります。それは、庁務手さんが短くルールを書いてくださっているからです。それもイラスト入りでかわいいのです。これは子どもたちにとっても有効だなと思います。山口小学校1年生としてありがたいかぎりです。職員玄関のお花も活けていただいていますし、校内にあるシクラメンが元気。魔法のようです。「今日もがんばろう!」という気持ちになれますし、お客様へのおもてなしの気持ちもつたえられます。ありがとうござます。
ホタルの幼虫を育てています
4月2日(火)
山口小学校は地域の方から多くのことを学んでいる学校と伺っています。ホタルの放流もその一つ。放流までのホタルの幼虫を理科室で育てているそうです。エサは巻貝ということは知っていましたが、なんときゅうりも食べるようです。働きものの教頭先生が春休みにお世話をしてくださっていました。幼虫さんキュウリに群がっていましたよ。地元でホタルを見ることができるなんて素敵ですね。放流も楽しみです。